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| ■シーン1 厚手のカーテンの隙間から夜明けを告げる淡い光が差し込んできた。ベッドから起きて、スリッパに足を滑り込ませる。テーブルの上に置いておいたカメラのスイッチを入れる。カーテンを静かに開いた。 |
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| ■シーン2 窓の手すりにつかまりながら、しばらく海を眺めていた。ここには都会の喧騒がない。人々は都会の雑踏と騒音に疲れているのだ。寒いかもしれないが窓を少し開けた。風が新鮮な海の香りを部屋に運んできた。 |
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| ■シーン3 海は、刻々とその姿を変えている。お目覚めはいかがと海は言っている。 |
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| ■シーン4 欲求充足を原則とした現代社会に生きる人々は、どこまでも我がままで欲張りである。我欲にはきりがない。我欲は"煩悩"であり、"煩悩"に振り回されている多くの人々の行き着くところは、病である。精神が煩悩で病んでしまった人は、自然界の"規律"にもどって自身を修復することが必要だと思う。 |
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(2008.02.16 午前6時から8時撮影 錦ヶ浦)
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